第2弾 ダックスフント8才の女の子

あやさわ時代から仲良くさせてもらっている

菊理ちゃんのヒーリングを行いましたのでご紹介します。


ダックスちゃんちの7姉妹シリーズ第2弾です。


気になる症状としては

・9か月の時に発症した頚椎不安定症

・炎症性腸炎

・頚椎不安定症の後遺症で目が見えてないのではないか

・関節のポキポキ

でした。


リーディングをしてみると

先天的な病気は

・腸と骨(東洋医学的には脾と腎)

現在の気になる病気はありませんでした。

菊理ちゃんは幼いころから病気をしたので

飼い主さんがしっかりとケアしているので

今は安定していました。


ヒーリングに関しては4日間で

必要なエネルギーは

・ネガティブな感情の浄化

・先天的後天的なサポート

・全身のシステムを整える

・五臓六腑の機能調整

・骨格細胞の生成と修復

・細胞の若返り

・ストレスリリース

で、11個のエネルギーのうち7個が必要でした。

気になる病気がないのに7個もエネルギーが必要なのもめずらしいです。

ちょうど自然治癒力を高めるタイミングだったのかもしれませんね。

その後10日間を追加していただき、エネルギーが3つになり安定しました。


ストレスに関してはちょうど暑い時期でしたので

お散歩の回数が減ったことが原因でした。

夜になっても暑いので散歩のタイミングがとても難しかったと思うのですが

飼い主さんが工夫してお散歩に行くことで改善されました。

あと、7ダックスちゃんの中でご飯に不満があったのも菊理ちゃんだけでした。

これは飼い主さんが春の健康診断の結果を見てお肉を減らしたことが原因でした。

お肉の量が減ったことをちゃんと理解している菊理ちゃん!

たまにお肉を増やしてもらってね☆



以下は飼い主さまからいただいたフィードバックになります。



菊理は9ヶ月の時に「頚椎不安定症」が見つかり、首にコルセットを巻くという

生活が始まりましたが、そのストレスからか「炎症性腸炎」も発症してしまいました。

幸いにも手術で「頚椎不安定症」は完治しましたが、

それらの疾患が元になり「手足のふらつき」「体の震え」「失明」など色々な

疾患が現れました。

ご飯も食べれなかったり、随分と苦しい思いもしたと思いますが、ここ数年は随

分と体調も安定してすごく元気になったと思います。

今回はちょっと食欲が落ちていたのと、少し心配な行動をするようになったので

何かストレス等があるのでは?と、ヒーリングをお願いすることにしました。

最初のリーディングでは、ヒーリングの回数も4日と伺って「ホントに?」と

思いましたが、やはり菊理は侮れませんでした。

たくさんのエネルギー補充が必要とのことで、やっぱり色々と問題が多いのだと

実感です。

やはりストレスをかなり感じているようでしたが、気になっていた点はリーディ

ングで原因が解り、その点を改善したらとても元気になりました(^^)

当面の心配事はすんなり改善されて、今後は気をつけながら生活しようと思いま

す。

そしてずっと気になっていた「吠え」は、私は目が見えないことによる恐怖から

かな~と思っていたのですが、思いもかけず「家族を守っている」との事。

家族以外のわんちゃんは怖くて嫌いなのだと思っていましたが、それも違い「好

き」との答え。

でもお友達とワンちゃんが家に遊びに来た時には、気配を読んで近づくとガルっ

と輩をするので「ホントに?」と信じられませんでした。

それが先日お友達の家に菊理を連れてお邪魔した時、驚くべき行動を菊理がとり

ました。

そのお家には14歳と5ヶ月のダックスの女の子がいるのですが、5ヶ月のパピー

ちゃんが、天真爛漫で物怖じせず菊理に近づいてくるのです。

(14歳の娘はさすがに経験値が高いので不用意には近づいてきません 笑)

菊理は私の膝からガルガルとパピーちゃんに威嚇します。

いつもは歯を当てたら大変と菊理を近づけないようにガードするんですが、今回

はリーディングで教えてくれた「ワンちゃんが嫌いなわけじゃなくて、家族を守っ

ている」と言う事を信じて菊理を膝から下ろし、私は立ち上がって側から離れま

した。

そしたら、ワンコが近づいてもガル付くどころか、ちょっと戸惑った感じだし、

パピーちゃんに「遊ぼう~」ってちょっかいをかけられても、何もしなかったの

です。

これには本当にビックリで、その様子を見てなっつんさんから伺った通り、私を

守ろうとしているのかな?と凄く感じました。

お友達に抱っこされている時にパピーちゃんが顔元に来ても無反応だったので、

やはりワンコに対して恐怖を感じているのでは無いのだと思えました。

どのワンコでもそうだとは言えませんが、

これからは、過保護を少しやめて見守るということもしたいと思います。

今回リーディングで色々と気になっていたことを聞いて頂いて、菊理との距離が

また近づいたように思えます。

先天性の疾患を持っているのでこれからも色々とあるかもしれませんが、今の所

気になる新しい疾患は無いとのことなので、ストレスをなるべく与えないように

気をつけつつ穏やかな生活をおくれるようにサポートをしたいと思います。



7ダックスちゃんの中で唯一先天的な病気がある菊理ちゃん。

飼い主さんの手厚いケアのおかげで状態がとてもよくて私も安心しました。

珊瑚ちゃん、菊理ちゃんと飼い主さんが特に気を付けている子は意外に状態がよく

実はあの子が・・・

と言う驚く結果は、第3弾でご紹介予定です。

エルフィントのカルテ

綾ちゃん天使とアニマルヒーラーのなっつんが アニマルヒーリングを行い、中医学、食事の観点からも みなさんの愛犬、愛猫の自然治癒力アップのサポートをします。

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